2015年0616

備前焼

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ワイモバイル新倉敷駅前の守上です

以前のブログで趣味のカメラとロードバイクを紹介したのですが

今後していきたい事をぼやいてみます

休日はお酒を飲むの事が多く

そこでこだわっているのが

備前焼の焼酎カップで飲むことです

以前から自分で作った備前焼の焼酎カップで

お酒が飲みたいと思っていたので

機会があれば備前焼体験などをして焼酎カップを作ってみたいと考えています

その時はまたブログで報告します

備前焼の特徴

備前焼は、岡山県備前市伊部(いんべ)地区周辺を産地とする焼き物です。
釉薬を一切使用せず、1200~1300度の高温で焼成する焼締め陶です。
土の性質や、窯への詰め方や窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって生み出される備前焼は、一つとして同じ色、同じ模様にはなりません。
茶褐色の地肌は、備前焼に使われる粘土の鉄分によるものです。

備前焼は、高温で約2週間焼き締めるため「投げても割れない」と言われるほど堅く、すり鉢や、大きなカメ、壷が多く作られていました。
また、現在では、微細な気孔があり通気性に優れているため、切花が長持ちする花びんや、微細な凹凸により、きめ細かな泡ができることからビールグラスとしても重宝されています。

みなさんも備前焼体験をしてみてはいかがでしょうか

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